琉球王朝時代から大切な樹木として扱われた「カラキ」。
カラキは当時から樹皮・根皮 は薬用として、また、加工して桂皮油(シナモンオイル)として、木材は下駄や器具の材料として多くの用途で重宝されていました。
近年、カラキとしての活用や成分に関する研究が進み、新たな注目が集まっています。
大宜味村では平成28年より
大宜味産のカラキの育成・活用に行政と生産者が一体となって取り組んでいます。